2018年05月21日

女子十二楽坊に似たイントロ

2018年5月6日に放送されたNHKのど自慢で、女子十二楽坊の『自由』に似たイントロの楽曲が流れていて、あとで調べようと思ったのにタイトルを忘れてしまってもやもやしていました。

実は、のど自慢のホームページで過去に歌われた曲が公開されています。(ちなみに、どの曲がチャンピオンだったかも分かりますが、歌った方の名前までは掲載されていません。)




それで確認したところ、村下孝藏さんの『踊り子』でした。似ているといっても、冒頭のアルペジオが似ているだけなのですが・・・

テレビを見ていて後から曲が分からないくなることがけっこうあるので、このようにホームページで公開してくれているのはありがたいなと思います。



【Amazon.co.jp限定】Beautiful & Shining ~女子十二楽坊 結成15周年記念盤~



ついでなので女子十二楽坊のその後についても調べてみました。

なんでも、日本のマネジメント会社が倒産したそうで、それでデビューから数年にして姿を見られなくなってしまっていたのですね。
(参考: 女子十二楽坊、日本で9年ぶり単独公演 試練乗り越え「戻ってきた」 - withnews(ウィズニュース)


2017年に、日中国交正常化45周年を記念して来日公演が実施されました。解散をしたわけではなく、活動はしっかり継続していたようです。

Twitterを見ると、また来日してほしいという声も見られます。以前のように頻繁に二本で見かけるということはもうないのかもしれませんが、ぜひ、また来日していただきたいですね!
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2018年05月14日

山陰ギターコンクール

山陰ギターコンクールというものがあります。あまり名前を聞いたことはなかったのですが、1983年から行われている歴史あるコンクールでした。



山陰ギターコンクール★イベリア通信



それから関係ないのですが、ギター音楽大賞にアンサンブル部門があることに気がつきました。



ギター音楽大賞 | 関西のギターコンクール・日本ギタリスト会議主催

大阪には、ギターアンサンブルフェスティバル、ギター音楽大賞という、二つの合奏コンクールがあることになりますね。



基本的に首都圏のコンクールしか注目してこなかったのですが、地方にもコンクールは色々とあるようです。全国のクラシックギターのコンクールを、一度調べてみたいものですね。
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2018年05月12日

高音弦のハーモニクス

気のせいかもしれませんが、ハナバッハのカスタムメイド、ローテンションは、高音弦のハーモニクスが鳴りづらい気がします。
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2018年05月09日

クラシカルギターコンクール 2018

2018年5月5日に行われた、第49回クラシカルギターコンクールを最初から最後まで見てきました。


全体を通して観戦したのはいつぶりだったか、なかなかに楽しい時間を過ごせました。



結果(敬称略)は、


1位 茂木拓真(1)
 ソナタ(ブローウェル)

2位 坂本和奏(4)
 ゴヤの24のカプリチョス〜XII(テデスコ)、組曲〜IV,V(エチュ)

3位 山口莉奈(5)
 ソナタ〜I,II,IV(テデスコ)

4位 佐々木巌(2)
 ソルの主題による変奏曲(リョベート)、ハンガリー幻想曲(メルツ)

5位 松島淳(3)
 ソナタ・ジョコーサ(ロドリーゴ)、練習曲第1番(レゴンディ)

6位 杉田文(6)
  ソナタ〜I,II,IV(テデスコ)

※本選課題曲:リゾンの泉(コスト)
  演奏順は、茂木、佐々木、松島、(休憩、)杉田、山口、坂本



名前のあとの括弧に書いたのは私が予想した順位です。結構実際の審査と差が出てしまいました。

佐々木さんが2位だと思ったのは、全体を通してミスらしいミスもなく、難しいパッセージを全て弾ききって、ヴィルトゥオーゾ感を出していたからです。全体をガンガン弾いている感じだったので、音楽が少し単調になってしまっていたのは否めないかもしれません。

松島さんも同じように減点するようなポイントが見当たらなかったのと、明るくて良い音がしていたので3位くらいに入ってくるかなと思っていました。

このお二方の順位が思ったより伸びなかったのは、本選の審査基準として、ただ弾けるだけでなく、プラスアルファの表現力、その人独自の魅力といったものが重視されたためと思われます。



そう考えると、坂本さんと山口さんが上位に入ってきたのも頷けます。


6位だった杉本さんの演奏も繊細な表現でとても素敵だったのですが、他の5人と比べて音量が小さく、特に低音が弱く感じました。ソロのリサイタルだったら気にならなかったと思うのですが、コンクールはどうしても他の出場者と比べられてしまう場ですから、そうなると不利だったのかなと思います。



本選に進んだ方はどなたも自分の表現を持っていて素晴らしかったのですが、その中で、1位だった茂木さんの演奏はディテールが作り込まれていて、世界観に圧倒的な深みがあったと思います。ダイナミックレンジも最も広く、迫力もあり、かつ説得力のある演奏でした。




ちなみに、二次予選の課題曲はダウランドのファンタジアP1でした。版指定がなく、カポなしで弾く人、2カポで弾く人、3カポで弾く人も(確か)いたと思います。また、19世紀ギターらしきギターを使われている方もいました。

当然カポなしの方がギターはよく響くのですが、個人的にはカポを使った少しくすんだ響きの方が、ダウランドには合っているのかなと思いました。

とはいえ、そこは評価に影響はしていない様子で、本選に通ったのは傷の少ない演奏をした人たちだったと思います。



今回全体を通して観戦して思ったのは、二次予選は確実な技術が、本選は技術を前提として、音楽性や何か光るものが重視されているのだなということです。

講評でも、自分の表現を磨くことが大事という趣旨の話がありました。
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2018年05月04日

クラシックギター合奏 コンクール

クラシックギター合奏のコンクールというと、かなり数が限られますよね。


こちら、今年新しく始まるコンクールです。



ギター・アンサンブル・コンペティション2018


ページを見た限り、18団体の出場者です。初回からすごいですよね。


ギター合奏の市民権は、吹奏楽や管弦楽に比べたらまだまだ低いですから、これをきっかけにもっと広まるとよいなと思います。




ちなみに、他にはどんなコンクールがあるかといいますと、





学生向けには、JGAのこちら、



全国学校ギター合奏コンクール




そして、一般向けには大阪で開催されているこちらと、



日本ギターアンサンブルフェスティバル




日本教育ギター連盟のこちらがあります。



全日本ギターコンクール

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