2019年08月28日

ギター 雨の日

ギターを雨の日に持ち歩く場合、防水のケースなら良いですが、ライトケースだとしみ込んでしまいますよね。水が。


そこで私が使っているのはこちら(のNEWじゃなかったころ)です。


現代ギター社 GRC/L 「NEW 雨よけくん」 ( クラシック軽量ケース用 レインコート )




ただ難点があって、普段ギターケースをリュックのように背負っているわけですが、このレインコートをつけるときには、一度肩ひもを外さないといけません。

出かける前、外して、レインコート被せて、現地に着いたらまた肩ひもを外して、レインコートを外す。


これ、けっこう面倒です。

それから、分厚いので折りたたむのが大変。これも案外大きなマイナスポイントです。




それで、こちらに買い替えようかなと思っています。


GG クラシックギターケース用 レインカバー (黒)GGRC-1



肩ひもを外す必要がないですし、しまうときも楽そうです。

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2019年08月17日

オーディションとコンクールの違い

一般的なことは分かりませんが、クラシックギター界で言えば、オーディションとコンクールの違いは順位がつくかどうかにあると思います、


それぞれの例を挙げてみます。


【オーディション】
・GFPクラシックギターオーディション
・神奈川新人ギタリストオーディション
・フォルマール・ギターオーディション


【コンクール】
・クラシカルギターコンクール
・スペインギター音楽コンクール
・ギター音楽大賞


オーディションは順位がつかず、コンクールはつくことが分かると思います。私は、広くオーディションもコンクールの一種だと考えています。



オーディションでも主席合格とプロフィールに書かれているのを見かけることが多いですが、あくまで合格ラインを超えれば合格で、合格者の扱いに違いはないはずです。

コンクールの場合、入賞者の中でも1位は特別な意味を持っていて、1位を取れるまで繰り返し受ける方もいらっしゃいます。



芸術という本来は点数化すべきではないものの世界の話ですから、演奏家として一定のレベルを超えていることを認められれば良いという意味で、オーディションは優れていると思います。

しかし、コンクールは入賞者レベルの人が競い合って、より高みを目指すというところに魅力があります。


どちらも存在価値はあるのでしょう。
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2019年08月11日

木村眞一朗

木村眞一朗さんというギタリストがいます。

洗足学園音楽大学の大学院を首席で卒業されて、現在は音楽教室での講師、ソロや他楽器とのアンサンブルと多方面で活躍されています。


何度か演奏を生で聴いたことがあるのですが、とにかく歌心のあるギタリストだなと思いました。



派手でとにかくインパクトがあるですとか、そつで穴がないけれどもなぜか面白みがないですとか。そういう演奏ではないのです。



ワンフレーズ聴いたら、すぐに引き込まれて最後まで耳を傾けたくなる。そんな演奏なのです。




木村さんのTwitterを見ていたら、9月にCDが発売されるそうです。持ち味が良く出る選曲になっていると思います。すでにAmazonで予約ができるようになっていました。




青空の向こうに



今後、間違いなく注目されるギタリストだと思います。機会があったらぜひ演奏を聴いてみてください。




本人のYouTubeチャンネルに動画がアップされていますので、こちらで演奏を見ることも可能です。


木村眞一朗 | YouTube
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2019年08月09日

新しい弦の落とし穴

練習よりも本番の方がミスをしやすい。



これは、誰しもが同意することだと思います。




本番の方がミスをしやすい理由はいろいろと考えられますが、今回は「新しい弦」という観点で見ていきたいと思います。

普段からこまめに弦を交換していれば本番で焦ることもないのですが、私のように古い弦を使いがちな方は、こんな点が落とし穴になると思います。


・調弦が安定しなくて気になる
・低音弦の共鳴が思ったより大きくて気になる
・左手で低音弦を擦るノイズが思ったより大きくて気になる



一つずつ見ていきます。


まずは調弦。これは言わずもがなのですが、弦を張ってある程度経たないとピッチはどんどん低くなってしまって安定しません。

経験上、調弦を安定させるためには、弦を張ってからどれくらい時間が経ったかというのはあまり関係がありません。それよりも、弦を張ってからどれくらいの時間を調弦に費やしたかが重要だと思います。


ついつい調弦が少し狂ったまま弾いてしまったりすると思うのですが、とにかくこまめに調弦をします。すると、意外と早く安定してくるものです。

昔部活で合奏をやっていたとき、高音弦は2週間前、低音弦は1週間前に変えるように指導されたことがあります。

これは、調弦の頻度が少ないとそれくらいの期間がないと安定しないかもしれませんが、個人練習では気になったらすぐ調弦。パート練習や合わせのときは弾いていないときは常に調弦するくらいの気持ちでいたら、数日で安定すると思います。

ちなみに、私の主観ですが、サバレスの弦は安定するのが非常に速いと思います。サバレスであれば、当日変えても問題ないと思います。

SAVAREZ 500AR





次に、低音弦の共鳴の問題です。例えば1弦の開放弦を弾くと、ミュートしたり押弦したりしていない限り、5弦と6弦のハーモニクスのミの音が鳴ると思います。

この鳴りは、古い弦と新しい弦では、段違いに新しい弦の方が鳴ります。

弦を交換すると、より、消音が気になってくるということです。



特に、本番のステージは静かなのでなおさら気になるでしょう。コンクールの本番前の練習室は混んでいてうるさかったりするわけですが、そういう環境だとこういう繊細な音が聞こえてきません。

普段の練習も、極力静かな場所で行うことで、本番に近い気づかいができるようになるのだと思います。



共鳴の問題と近い問題として、左手を離すときや、ポジション移動のときに鳴る雑音の問題があります。

高音弦はいくらスライドさせても気になりませんが、低音弦は新しい弦ほどこの音が気になります。ポジション移動はおろか、ただ、同じポジションで指を離すだけでも雑音が鳴ってしまいます。

この雑音も、古い弦だと気にならないのが、新しい弦だとやたらと大きく、キーンという金属音のようなものになって気になります、





他にもあるかもしれませんが、この3つは普段古い弦で練習していると対応できない問題です。

本番も新品ではなくやや使い込んだ弦で弾くというのであればよいですが、そうでないならば、普段の練習も新品に近い状態の弦で行うことが非常に重要であると言えるでしょう。



5セットで、しかも長持ちするEXP弦。愛用しています。


ダダリオ D'Addario EXP45×4 EXPコーティングクラシックギター弦[ノーマルテンション]
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2019年08月08日

無料楽譜作成ソフト

無料の楽譜作成ソフトとしてお勧めなのが、MuseScoreです。無料にも関わらずしっかりアップデートが行われており、現在はMuseScore3が公開されています。


MuseScore2で作ったファイルをMuseScore3で開くこともできます(一応の互換性はあります)が、手動配置した音符のレイアウトは崩れてしまいます。そのため、私はMuseScore3をインストールしたあとも、MuseScore2は残したままにしています。



使い方については2と3で大きく変わったところはありません。2の頃から書き溜めた使い方の記事ですが、3でもほとんど同様ですので、お困りの際はぜひご参照ください。


MuseScore 使い方 - クラシックギターを極める日記



こちらのソフトは、楽譜を作成するだけでなくmp3音源を作ることもできます。楽器の音はそこまで良くはありませんが、曲の雰囲気を知ったり、音間違いを探すには十分だと思います。

楽譜の作成画面で音を再生することができ、mp3ファイルにしたい場合にはmp3として書き出すことができます。



MuseScoreのダウンロードはこちらから行えます。


無料で使える楽譜作成ソフト | MuseScore
posted by 管理人 at 18:42| Comment(0) | MuseScore | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする